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2007年03月07日

あなただけのLovestory(4)

66 名前:節[] 投稿日:2005/05/11(水) 21:36:25
>>56の話の後だと非常に書きづらいが、話してみるorz

もう一年以上前の話になるんだけど、遠距離恋愛をしてたんだ。
知り合ったきっかけはネトゲだった。
チャットとかしてるうちに次第に仲良くなった。
そのうちメールアドレスも交換してメールするようになった。
だけど、周りには絶対に話さなかった。その頃ちょうど出会い系で知り合った人の殺人事件とか
報道されてたから、話したら変な目で見られそうだったから。
その時俺はその人に夢中だったんだろうな。そのときまでそんなに女の人と仲良くしたことなんてなかったから。

その後色々お互い話したりしてるうちに惹かれあって、付き合うことになった。
付き合ってすぐに俺が会いに行く計画も立て始めたんだ。
二人でどこに行くとか、何食べるとか、どこに泊まるとか2人で話してた。その時は正直本当に楽しかった。
その後俺は短期でバイトしてお金をためた。暑い日で毎日大変だったけど会いにいくこと考えたら頑張れたんだよな。
そして、出かける日家族には友達と旅行に行くって言って出かけた。

片道5時間かかる道のりだった。
とっても暑い日だった。
電車に揺られながらどんな子なんだろうなとか考えてウキウキしてた。プリクラ見せてもらったんだが、
プリクラは実際会った感じとは違うもんだからな。
そしてやっとその彼女が乗ってくる駅に着いた。


67 名前:& ◆VZUw9hv.0o [] 投稿日:2005/05/11(水) 21:58:21
彼女は電車に乗ってくると俺を見つけて隣に座った。
正直かわいかった。俺には絶対もったいないって思った。
だから、緊張であまり話しかけることができなかった。他愛もない話ばかりしてたような気がする。
駅に着いて二人で歩いたが、もちろん手なんか握れるはずもなく・・・・
その日は花火を一緒に見る計画だった。
とりあえずホテルに荷物置いてから花火会場に行くことにしたから、泊まるホテルにいった。
チェックインして部屋に荷物を置きに行った、もちろん彼女も一緒に。
部屋で2人きりになってすごい緊張してしまって、速攻出かけた。

会場に着いたが、花火が始まるまで2時間以上あった。
仕方なかったから近くのコンビニで食べ物かって話してた。
色々話してたなぁ、ネトゲで出会った当初からのできごとメインで、あとはお互いのこととか。
話してるうちにだんだん慣れてきて次第に緊張も解けていった。

そのうち花火が始まって、周りにはたくさんのカップルが同じように座って花火を見てた。
花火が終盤に差し掛かり、大きな花火が上がった瞬間、彼女は俺の腕に抱きついてきた。
俺のドキドキがもう最高潮だった。マジやばかった。
それをきっかけに彼女はずっと俺の腕に抱きついていた。

花火大会が終わって、帰る時間になった。
さっきまで抱きついていた彼女もさっきまでと同じように並んで歩いているだけだった。
けど帰り道とっても混んでて彼女を見失いそうになったから、俺は勇気を振り絞って彼女の手をつかまえた。
人ごみが去ってもずっと手を握って歩いてた。
とりあえずホテルに彼女も荷物置いてたから、行くことにした。
部屋に着いたが、さっきのような緊張はもうなかった。
手つないだこの勢いでキスまでできるかなって考えてたけど、できなかった。
駅まで彼女を送って行こうとしたら親が迎えに来るから途中まででいいって言うから、
途中で別れることにした。

その後、キスできなかった自分が情けないって思ったのは言うまでもないorz



68 名前:& ◆7W..rCCW7k [] 投稿日:2005/05/11(水) 22:18:04
次の日は色々なところを見て回ったりした。
けど、結局その日もキスはできなかったorz

そしてその次の日、ついに帰らなきゃならない日になってしまった。
その日は朝から食べ物がのどを通らなかった。
帰りたくない。朝から部屋で一人で泣いていた。
今回は夏休みだったが、次はいつ会いにこれるかわからなかったから。
早くても冬休み、遅かったら春休みくらいになってしまうから。
少なくとも4ヶ月は会えない。
それを考えると涙が止まらなかった。
けど彼女の前で泣くわけにはいかない。笑って別れなきゃ4ヶ月耐えれなくなってしまうから。
俺は涙をぬぐって出かけた。
その日は彼女の地元の駅で降りた。彼女が嬉しそうに歩み寄ってきた。
近くの海まで歩いて行って、海辺に二人で座って話した。
彼女が「いつも見慣れてる海だけど、2人で見ると全然違う場所みたい。またこの景色を一緒に見たいね
と言った。
胸が張り裂けそうだった。俺は涙をこらえて、「そうだね。また絶対に来るから待っててね」と言った。
彼女は優しくうなずいた。

ついに帰らなければいけない時間になった。
待合室で2人で座ってちょっと話した。
俺は結局キスができなかった自分に苛立っていた。
このまま帰ったら絶対に後悔する。4ヶ月間も後悔の気持ちを引きずったまま過ごさなければならない。



69 名前:& ◆7W..rCCW7k [] 投稿日:2005/05/11(水) 22:26:45
俺は彼女を駅の外に連れ出した、彼女は「どうしたの?」と不思議そうにしていたが、
俺は葛藤の末、彼女の唇にそっとキスをした。

頭の中が真っ白になっていた。
けど彼女は「びっくりした。ありがとう」と言ってくれた。

その時電車がホームに入ってきた。
一気に現実に引き戻された気分だった。
彼女は「電車来ちゃったね。」と、寂しそうな表情をしていた。
俺は「また来るからさ、そんな顔しないで。バイバイは嫌だから、またね」と言った。
彼女も泣きそうな顔をして、でも精一杯の笑顔で「またね」って言ってくれた。
俺は電車に乗りいつまでも手を振っていた。

帰りの電車ではずっと泣いていた。
一緒にとったプリクラを見たら涙が溢れ出してきて止まらなかった。



70 名前:& ◆7W..rCCW7k [] 投稿日:2005/05/11(水) 22:49:14
そんで、その後も一緒にメールで話したり、チャットで話したりしてたが、
やっぱり1回会っちゃうとまた会いたくなっちゃうもんなんだよな。
お互い会いたい、会いたい、ばっかり言ってたな。

会って1ヶ月くらいしたら、彼女に変化がおきた。
あまり連絡を取らなくなっていた。
どうしたの?と聞いたら、最近新しいネトゲを始めたらしく、夢中らしい。
俺はメールくらいは返してくれと言ったら、彼女はごめんって謝ってまた普通にメールが来るようになった。
その時俺はもっとちゃんと言うべきだったんだ。

それから2,3日過ぎたあと、俺たちはケンカした。
それも些細な理由で、このゲームだけは絶対に一緒のときにやろうねって決めてたゲームがあって、
それを彼女はネットで知り合ったほかの人とやってたんだ。
俺は一緒にやろうって言ったじゃん?って聞いたら、彼女が急に怒り出して
一人にして」って言ってきた。
今までにもそういうことあったから、またすぐ機嫌直してくれるかなって思ってた。

けど、3日たっても彼女は連絡をくれなかった。
気になった俺はあらゆる手を尽くして彼女へ連絡を試みて、やっと話せるようになった。
話しててなんだかいつもと違っていた。

彼女はこの3日間俺に連絡をくれずにネトゲしてたことを話した。
俺とゲームどっちが大事なんだ?」って聞いた。

選べない。

もう返す言葉が見つからなかった。
このままこんな関係を続けていても俺が辛いだけだ。
だから、俺は絶対に言わないと決めていたことを口にしてしまった。

別れようか

彼女はもう束縛されたくないからわかったって言った。
俺はもう話し続けることはできなかった。
自分の部屋で泣いた。ありえないくらい泣いた。
物心ついた頃からこんなに泣いたことはなかった。
その日は泣きつかれて寝てしまった。



71 名前:& ◆7W..rCCW7k [] 投稿日:2005/05/11(水) 23:04:42
次の日、学校があったのだが、朝は普通に出かけた。
学校に着いても普段と変わらない生活ができた。
なんだか一晩泣いてスッキリしたのかもしれない。
学校が終わって家に着いてパソコンのメールをチェックしたら、彼女からメールが来ていた。

ごめんね。
○○に辛い思いさせたね。
冷たくしていたのは訳があるの。
本当は好きな人ができたんだ。
でも、○○のことも大好きだった。これは嘘じゃない。
束縛されるのが嫌だっただけ。
ワガママでごめんなさい。ほんとうにごめんなさい。
夏休みはわざわざ会いに来てくれてありがとう。
たった3日しか会ってないのにすごく好きになれたよ。
キスしてくれたのは嬉しかった。今でも忘れてない。
今日一緒に行ったあの海に一人で行ってきたんだ。
とっても寂しい気持ちになった。もう一緒に見れないんだね。
あのプリクラはどうしても捨てられない。捨てようすると涙が止まらない。
だから、大切にしまっておくね。未練がましいけど、許してください。
これから2人は別の道を行くけど○○も頑張ってね。
今まで楽しい思い出をいっぱいありがとうございました。さようなら。



と、こんな感じでした。
こんなに詳しく話したのは初めてだなぁ・・・
下手な文章ですみません。
最後まで見てくれた方ありがとうございます。



72 名前:恋する名無しさん[] 投稿日:2005/05/11(水) 23:07:10
とてもよかったよ

73 名前:恋する名無しさん[] 投稿日:2005/05/11(水) 23:10:04
そうか?
その彼女はちょっとわがままな気がするが・・・・


74 名前:恋する名無しさん[] 投稿日:2005/05/11(水) 23:28:36
>>73
思いっきりハゲドウ。

ようするに、好きな人ができたから、別れてください、束縛されるのもウザイし。ですよね?

でも良い思いでになってるようなので?それはそれでよいのですね・・・


76 名前:恋する名無しさん[sage] 投稿日:2005/05/12(木) 02:42:32
大作続きなのもアレなんで、この辺で俺様が小ネタ行きますよ。


同僚の子に惚れていた。
「仲のいい女友達の1人」だったけど、いつの間にか好きになっていた。

何度かデートした。
(2人きりではないが)一緒に旅行もした。
向こうは俺の気持ちに気づいてるようだったし、
向こうも俺に好意を持ってるのは間違いなかった。
友人たちは、もう俺達は付き合ってるものだと認識していた。
あとは正式に告って、名実ともに彼女にするだけだった。

告るタイミングを探していた。
いや、正直に言うと万が一の失敗を恐れて、告るのを先延ばしにしていた。
もしかしたら向こうから告ってくるかも知れない」というバカな期待もしていた。
そんな状態のまま、しばらく過ぎた。

そしてある夏の日。

いつものように何人かで集まって遊んでいると、その子が話し掛けてきた。
まだ言ってなかったけど、引越ししたから今度うちに遊びに来なよ
へえ、引越ししたんだ。どの辺?
場所は○○、けっこう広いよ
そんなに広いの?
うん。前の彼氏とヨリが戻って、一緒に暮らしてるから
・・・あ、そうなの・・・

突然の衝撃だった。
「あとは告るだけ」とタカをくくっていただけに、ショックと共に激しい後悔があった。
ほんの少しの勇気を出せなかったために、とても大きな後悔をしてしまった。
悔やみ切れないほどの後悔だけを残して、この恋は終わった。


あれから数年、現在は彼女いないけど、
これまでに2人の人を好きになり、ちゃんと告白することができた。
(そのうち1人は成功し、付き合うことができた)
あの日の後悔を忘れる事はできないけれど、あの後悔があったからこそ、
今はきちんと告白することができるんだと思う。

Mさん、あなたに告白することはできなかったけれど、
僕に足りなかった「ほんの少しの勇気」を手に入れることができました。ありがとう。

posted by なな at 19:58 | Comment(0) | 恋愛サロン
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