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2007年03月08日

あなただけのLovestory(5)

80 名前:口内炎[] 投稿日:2005/05/12(木) 12:45:30
ラブストーリーじゃないんだけど
このスレ読んで思い出した
来年結婚する俺のマリッジブルー聞いてくれ

2時間かかって書き上げた



81 名前:口内炎[] 投稿日:2005/05/12(木) 12:46:33
高校二年の春、クラス替えのシーズン。友達作りの苦手な俺が望んだのは
ただ、1年の時に仲良かったグループから一人だけでいいから一緒のクラスになりたかった

クラス発表の当日、寝坊した俺に友達から携帯に連絡が入った。
お前1組だ。え?誰いるって?誰もいねーwお前一人

少し凹んだけど、以外と頑張れそうな気がした。春だけが与えてくれる不思議な気持ち
始業式の日、クラスには顔見知りが何人か。
この時期特有のグループ選びが始まった。
俺はとりあえず、顔見知りのヤツと白々しいトークを始めた。2週間も過ぎると、グループは形ができ始めていた。
その中で妙に気があったのは、1年の時からの有名人で知り合いも多く、サッカー部所属の明るいやつだった。帰宅部の俺と何故か波長があった。
AV女優の話、クラスの女子の話、ファッションの話。色々話した。
ある日、そいつは言った
4組に可愛い人いるんだよ。
へー、見たい
あ、アレ、今トイレの前にいる人

確かに可愛かった。どっちが先に携帯番号聞くか競争することにした。

恋愛感情なんて無かった。ただ単に、そいつとふざけ合っているのが楽しかった。
知り合いの多いそいつと一緒にいると、自然に俺にも知り合いが増えていた。
2人で4組に出入りするようになった。かわいい子にも話しかけ、仲良くなった。
俺とアイツとかわいい子。3人でいる空間は大好きだった。学校生活が大好きだった。
3人でカラオケにも行ったし、サッカー部の応援もした。
夏になり、学園祭の準備期間に入った。
その頃には3人で一緒にいることが多くなった。俺はただ単純に3人でいることが楽しかった。
学際の準備期間最終日は夜9時に帰ることになった。
帰り道で俺はアイツに告げられた。
俺、後夜祭で告ってみようかなーって
いーんじゃない、きっとうまくいくよ」俺にはそう答えるのが精一杯だった。

3人の関係が崩れるのが怖かった。俺は餓鬼だった。
俺は落ち着かない日々を過ごした。
後夜祭前日の夜、メールが入った。
明日一緒に学校行こう
不思議な感覚を覚えながらも返信した。
いいよ」と。

後夜祭当日、一緒に登校する俺らを、4組の男子が不思議そうに眺めていた。
不思議な緊張。空気。よく考えると2人で行動するのは初めてかもしれない。
他愛の無い会話の中にも漂う不思議な空気。薄々感じいてた予感は現実となる。


82 名前:口内炎[] 投稿日:2005/05/12(木) 12:47:50
○○って好きな人いるの?
んー、どうだろう。お前は
え、アタシ?うーーん、いるのかも
それってあいつ?
え。。違うよ、、、なんで?
いや、なんとなく
・・・・しーーーん・・・
あのさー、もしアタシが付き合ってって○○に言ったらどーする?
え・・・・

・・・・・【ゴメン冗談】・・・・・・・・・・

後夜祭の最後はフォークダンス。そしてその後が告白TIMEとなるわけだ。毎年恒例
あいつもその時を見計らっていた。

遠から眺める2人の影。
2人が付き合うことになったと報告を受けたのはその日の夜だった。

その日から3人の空気は変わった。よそよそしい俺とあいつの彼女。
3人でいることは少なくなった。あいつは気を使ってか
明日2人で遊ぶんだけど、お前も来る?
とか聞いてくる。
当然いかない。もう3人で行動することは無くなった。

終業式の日、それがアイツと会う最後になった。
あいつは俺に聞いた
本当はお前、好きだった?ぶっちゃけ
いや、好きじゃないよ。大丈夫
そうか、、、やっぱりあの頃とは違うよね
そりゃー色々変わっていくじゃん。変わるのは悪いことじゃないよ

いつもはくだらない事しか話さないのに、その日はそんなことを真面目な顔で話した2人。
夏休みは夏期講習で忙しい俺と、サッカー部で毎日部活のあいつ。そのうち遊ぼうと約束しながら家に帰った。

その日から約2週間後に連絡網で回ってきたのは、あいつの事故死を伝える連絡だった。

テレビをつけるとローカルNEWSで報じられていた。自転車で2人乗りして坂道からブレーキできずにトラックに突っ込んだらしい。
後ろに乗っていた17歳の女子高生は幸い軽い怪我ですんだらしい
でもあいつは死んでしまった。彼女の目の前で。

3ヶ月が過ぎた。あいつの存在しない教室に違和感は無くなった。重苦しい雰囲気はもう無い。もう3人で遊ぶことは永遠にできなくなってしまった。
廊下であっても挨拶すらしなくなった2人。その方がいいと思った。
あいつの存在を消そうとしてしまってる自分とあいつの元彼女。
前を向くためには必要な儀式。

6ヶ月後、あいつの元彼女には新しい彼氏ができた。前彼という存在になったあいつ。
過去の男だ。



83 名前:口内炎[] 投稿日:2005/05/12(木) 12:49:00
あいつがいなくなっても春は来る。
新しい季節。前を向かせてくれる季節。春だけが与えてくれる気持ち
今年の春にクラス替えは無い。
一人減ったクラス。体育教官室のサッカー部顧問の机に残るあいつの遺影



和哉、もう4年たったね。
お前は俺に、本気で人を愛せないかわいそうなヤツってよく言ってたよね
そんな俺にもちゃんと大好きな彼女ができました。
今ならお前の気持ちがわかる。例え俺が死んでも
大切な人には俺に縛られて欲しくないと思う
あの時はお前の墓の前であいつを罵ったけど
俺は餓鬼だったんだね。毎年お前の墓参りしてるって知ったよ
馬鹿だね俺。変わることを受け入れられなかったんだね
変わることは悪いことじゃないよね あの日俺が言った言葉
俺は変わっていくよ、これからも



84 名前:口内炎[] 投稿日:2005/05/12(木) 12:55:25
読む気も失せる文章だね orz

でも吐き出したかった

マリッジブルーの意味が違うとか突っ込みは勘弁して

しかし口内炎が痛い
posted by なな at 23:58 | Comment(0) | 恋愛サロン
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